株式会社　西奈美組　行動計画

社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間　令和7年3月3日～令和9年3月2日までの2年間

2.内容

目標1

令和9年3月2日までに、小学校就学前の子を持つ社員が、希望する場合に利用できる短時間勤務制度を導入する。

＜対策＞
• 令和7年4月～　社員へのアンケート調査、検討開始
• 令和8年10月～　制度の導入、社内報などによる社員への周知

目標2

令和9年3月2日までに、この看護休暇制度を拡充する（子の対象年齢の拡大、育児・介護休業法の規定を上回る日数付与、いわゆる「中抜け」（就業時間の途中から時間単位の休暇を取得し、就業時間の途中に再び戻ること）で取得できる制度など。）

＜対策＞
• 令和7年4月～　社員へのアンケート調査、検討開始
• 令和8年10月～　制度の導入、社内報などによる社員への周知

目標3

令和9年3月2日までに、所定外労働を削減するため、ノー残業デーを設定、実施する。

＜対策＞
• 令和7年4月～　社員へのアンケート調査
• 令和7年10月～　各部署ごとに問題点の検討
• 令和8年4月～　ノー残業デーの実施

目標4

若者のインターンシップの受け入れを行う。

＜対策＞
• 令和7年4月～　受け入れ体制について検討開始
• 令和7年5月～　受け入れを行う部署への説明及び体制づくり　関係行政機関、学校との連携
• 令和7年6月～　インターンシップの受け入れ開始